不動産売却のタイミング
目次：【不動産を売却するタイミングってあるの？】
不動産を売却するタイミングってあるの？
不動産と言いましても日本全国には多種多様な不動産があります。
●実際に住んでいるマンション・戸建、
●一棟丸ごと所有しているマンション・アパート、
●田んぼ、工場…等があります。
その中でも、毎年11月～2月（3月）に買手が付きやすい不動産は
「実際に住んでいるマンション・戸建」です。
これは、お子様が小学校に上がる・中学校に上がるタイミングにより、
「より大きい家に住んだ方が家族のためになる」という判断かと思います。
また「学校区を気にしなくて良くなったので、他のエリアも探してみよう」という判断かと思います。
逆に、「子供が４月から社会人だし、もう少し小さい部屋を見てみよう」といった意見もよく聞きます。
ひと昔前、私がまだ幼少期の頃は、
「夢のマイホーム」
「一生に一度のお買い物」
といった感覚で不動産を購入する考え方が主流でしたが、
インターネットですぐ買手が見つけやすくなった現在は、
ライフプランに合わせて、
子育て時期は大き目の家、
ご夫婦２人になったタイミングで住み替えといった、
2～3回住まいを変えるご家族が増えました。
この年末年始に、お親族の方といろいろな話をされる機会があると思いますので、
「まだ具体的に決めてないけど、話だけ聞いてみよう」という場合には
お気軽に弊社にご連絡いただけましたら幸いです。
この記事の執筆者
保有資格：宅地建物取引士
1985年生まれ。
大阪府守口市出身。
関西大学法学部法律学科卒業。
住友不動産販売株式会社にて土地、中古戸建、新築戸建、一棟収益物件、工場、田畑等の売買仲介業務にて実務経験を積む。
